四国八十八ヶ所霊場の各札所の御本尊様と弘法大師・空海のお姿を石に刻んだ尊像をお祀りしております。この仏様は、江戸時代の天保13年(1842年)頃に作られたものと推定されています。 近年は、四国八十八ヶ所霊場や西国三十三ヶ所観音霊場をお参りする「巡礼の旅」を通じて、自分を見つめ直し、生き方を考える方が多くいらっしゃいます。この仏様が作られた江戸時代頃は現在のように便利な交通機関がないため、想像以上にたいへんな巡礼の旅であったと考えられます。誰でもお参りできるわけではなかったことでしょう。「四国八十八ヶ所霊場へお参りしてみたい」という人々の心から生まれた仏様です。 |
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